テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第28章 オープンスクール



2-2の教室に着き、中学生達ははしゃいでいる。


「それとさ、小林さん中学生達にすっげー好評だったよ。」


「えっ!?」


「『あの先輩、司会してましたよね!すごく綺麗ですね!』とか『先輩がいるなら絶対受験します!』って」


「嘘……。」


「でも中学生にモテてもなー。」



「どーゆーことよっ!」


「別に〜……午後はよろしく。」


「うん。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ