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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第28章 オープンスクール



それ以来、私は先生としないままオープンスクール当日を迎えた。



なんだかんだ部活の方も忙しかったし、委員会の仕事、さらに木下くんに頼まれていた朗読もあった。


「小林さーん。準備いいですかー?」


「はい!大丈夫です!」


開会式では司会進行をすることになった。


『うぅ…今日先生見てない……』

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