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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第26章 夏



「こ…これ…!」


ブラウスのボタンが一つ外れてて、鎖骨の上あたりにははっきりとしたキスマークが…


「涼ちゃん肌綺麗だなーって思ってたのよ!そーゆーことねー♡」


『も…もぉ!……先生ってば!///』


急いでブラウスのボタンをかける。


ーーキーンコーンカーンコーン


「あ、チャイム…」


「恋愛相談ならいつでも聞くからね♪」


「うん…ありがと有香ちゃん先生!失礼しまーす!」

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