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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第21章 準備



「そろそろさ、夏休みも入ってくるじゃん?夏休みが一番の売れる時期なんだわ。」


「何の話?私が手伝うようなことってある?」


正直に自分の思いを伝えた。


「忘れたの?小林さんと先生で官能小説書くからって。」


「えぇぇぇ!?嫌だよっ!」


「実を言うと、もう原稿できてます☆」


「嘘でしょー!?」

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