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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第16章 誕生


「…わかった。じゃあ、一回部屋を出よう。」


私はみんなにはひよりの様子を見てくると言って部屋を出た。



「・・・それで、先生の話?」


私と千田さんは人気が少ない、厨房の側に来た。


「単刀直入に言うわ。あなた…先生とどうゆう関係?」


「…え?」


まさか…バレたの!?


「さっき、木下君と一緒に赤井の所から部屋に戻ろうとしたの。そしたら…あなたと先生がキスして、トイレに行ってたわよね?どうゆうこと?」

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