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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第13章 球技大会


「林ー!涼に当てやがってー!」


ひよりが林先生に向かって投げる。


「おぉっ!わ…悪かったってぇ!」


先生は必死に避ける。


私はひよりからのボールを受け取り、林先生以外を狙う。


「小林さん…凄いですね。」


逃げなくても良くなった状況で先生は言う。


「先生のためですからっ!」


私は1番の笑顔を見せた。

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