テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第12章 感想


「もぉ…。」


「顔真っ赤!小林さんって嘘つけないでしょ?そーゆー人、僕は好き。」


さらに体温が高まる。


「ふふっ。正直なんだね。じゃあ暗くなる前に帰りなよー。」


そう言って木下君は文芸部室を出た。



「……なんなのよぉーー!?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ