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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第12章 感想


「で、どうだった?」


木下君は私に近づいて言う。


「ちっ近いってばぁ!」


「どうだったの?いっぱい喘いでたけど、気持ち良かった?」


私と木下君のおでこがぴったり重なる。


「頼むよ。小説の参考にしたいから。」


「だから…小説には書かないでってー!」


「ふーん。じゃあさ、一言。初Hを終えて?」


木下君は手をマイクのようにして私に向ける。


「き…気持ち良かった…」


「…はい、ありがと。これでいいネタになったよ。完成品を楽しみにしてて。」

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