テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第11章 目の前


「そうですか。」


「それで…先生はなんでここに来てくれたんですか?」


私は先生を上目づかいで見つめる。


「またその顔をするんですか?」


そう言って先生は私にキスをする。


「んんっ!…せんせぇ」


「小林さんがいるからに決まってますよ。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ