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ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>。

第1章 ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>

こんなに楽しい時間を共有してもらった
のに、それは申し訳ないからと
全員が思っていました。



「ちょっと、そこだと帰る手段ないんじゃ
ないの?

大丈夫?

家まで送るよ。


それが嫌だったら、家の近くのコンビニとか。
そういった所に送るけど。。。」




「ううん。
その駅が良いの。
大丈夫だから。」

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