
君は少しも悪くない。たぶん
第8章 <番外編、松本潤SP> Take off!!!!!
ニノの両隣でスッゲー不穏なオーラを発してんのが
翔くんと、相葉くん。
あの2人…なんかあったな。
リーダーは、自分のソロを頑張っている。
この人は、いつも変わらない。
やっぱリーダー見ると、安心するよな。
「…いって」
左頬に痛みを感じると、
「おーのさんに浮気するんじゃないよ」
ニノがツネっていた。
「え、何嫉妬?」
問い返すと、一瞬顔を紅に染めてから、
「ちげっ…バカっ」
もーおーのさんのばかっ、しかもあの帽子
とかなんとか言いながら、部屋を出て行った.
かわいい…俺の、ニノ。
体を温めていると時間になったから
セトリ通りになぞってリハーサルをやる。
宮城…久しぶりだなぁ。
なんて感慨に浸っていれば、もう昼過ぎ。
「そろそろ休憩しますか?」
俺の一言でスタジオの外にいたスタッフがガヤガヤと入ってくる。
「一時間ね」
みんなで、出前を注文する。
メニューを見るとき、ニノが顔を寄せてきた。
かわいいっ!!
思わず、頭をヨシヨシしたら嫌がらずにクスクス笑ってた。
翔くんと、相葉くん。
あの2人…なんかあったな。
リーダーは、自分のソロを頑張っている。
この人は、いつも変わらない。
やっぱリーダー見ると、安心するよな。
「…いって」
左頬に痛みを感じると、
「おーのさんに浮気するんじゃないよ」
ニノがツネっていた。
「え、何嫉妬?」
問い返すと、一瞬顔を紅に染めてから、
「ちげっ…バカっ」
もーおーのさんのばかっ、しかもあの帽子
とかなんとか言いながら、部屋を出て行った.
かわいい…俺の、ニノ。
体を温めていると時間になったから
セトリ通りになぞってリハーサルをやる。
宮城…久しぶりだなぁ。
なんて感慨に浸っていれば、もう昼過ぎ。
「そろそろ休憩しますか?」
俺の一言でスタジオの外にいたスタッフがガヤガヤと入ってくる。
「一時間ね」
みんなで、出前を注文する。
メニューを見るとき、ニノが顔を寄せてきた。
かわいいっ!!
思わず、頭をヨシヨシしたら嫌がらずにクスクス笑ってた。
