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conqueror

第1章 初日

「あっ。」

彼の指が、私の秘所に触れた。

そこは、すでに、しっとりと潤っていた。

「もう、こんなに濡らしているんだね。行儀が悪いマンコだ。」

彼はそう言いながら、指を動かした。

私は恥ずかしくて、下を向いた。

「あぁ、だって、あの、その、コウさんが。」

言い訳するように、言葉を口にしたけれど、体が彼の指の動きに反応して、まともに話せなかった。

途切れ途切れに、声が漏れてしまう。

「ぼくが、なに?」

「コウさんが、あぁ、その、下着を脱いで、あっ、あっ、待ち合わせに、あぁ。」

「ノーブラ、ノーパンで、街中をうろついて、マンコ濡らしたんだ。変態だね。」

彼の言葉が、私の体を更に熱くした。

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