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conqueror

第4章 深奥

彼の体に触れてみる。

すると、彼が私の手を掴んだ。

やっぱり。

彼は、私が自由に触ることも、許してはくれない。

「まだ、したいの?」

「コウさん、コウさんが欲しいです。」

「ちゃんと、お願いしてごらん。」

「コウさん、私の、私の、その、マンコに、入れてください。お願いします。」

「じゃ、自分でマンコに、入れなよ。」

握りしめた左手で、口元を押さえるように隠す。

そして、彼の体に跨った。

右手で彼の先端を、自分の体へと導く。

それは、また、硬く熱くなっていた。

彼を支えながら、腰を下ろしていく。

半ばくらいまで入ると、もうガマンできなくて、一気に根元まで入れた。



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