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美しい悪魔

第3章 しょーかん

男二人が寝転がっても十分な広さのベッドの上に案内する。


俺は高校生の一人暮らしのわりにはいいところに住んでいるのだ!

まぁ、理由は、いいじゃないか。ふふっ





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ちょこん、とベッドの上に座るアーク

『私はなにをすればいいのでしょうか?
女性との経験はありますが、流石に男性とはしたことはなく、ましては受け入れる側となると...』


まぁ、こんだけ綺麗な顔してれば、モテるよなー

いや、俺も流石に男の経験はないんだけどね?

女の子と同じように優しく抱いてあげれば、いいのかな?


「ま、とりあえず
服脱いで
四つん這いになって?」





男相手に色気がないとか言ってくれるな。



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