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美しい悪魔

第3章 しょーかん


んで、ちょっとしゃべってたけど
もうネタないし、あっちからあんまりしゃべんないし、静かだー

なにをすればいいのかと、おろおろキョロキョロしている姿は可愛すぎるな。


「悪魔さん、名前、あるの?」

結構大事なこと忘れてたわ


『いえ、だいたいの私を召喚した人たちは、殺してしてほしいとかの願いだったので、相手を殺してその人も殺してって作業がすぐ終わるので、名前なんか呼ばれたことなかったです。』


怖い怖い


『1ヶ月など期間を言ってくる方は初めてですので、名前はお好きなようによんで下さい。』


こんな変な願いをしたことあるのは俺だけで、初めてですか。あらあら。。。

まぁ、いいか

名前ね名前


「悪魔...、あくま...、あー、............アーク?アークでいいんじゃね?

なんかそれっぽい気がする。」


あれ俺、ネーミングセンスないかな?

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