山岸君と照井君
第22章 勉強会！？―――………
しかし…苑心の眉間は歪むばかり―――――――…
「んっ///…ひろ…き――…苦しい…ぁ…中…」
ｷﾞｭﾝｷﾞｭﾝ締め付けているのは…苑心の身体の抵抗なのか…
俺の指を押しだそうと…もがいている…
「///…力…抜いて―――…
ゆっくり…ほぐすから……
が…我慢出来るか？」
俺の２本の指は…
押し出される方とは逆に進み出す…
「///が…まん？…あっ…後…少し…？なら……」
つらそうだ……
ＡＶの攻め男優の様にスムーズに苑心を快楽に導けない自分に苛立ちがつのる――…
相手の気持ちを思って…
相手の身体を考えて…
こんなに思考を巡らせるsex…してこなかった……
どんだけ…おざなりなsexを女性としてきたのか……と…
思うと――――――…
関係を持った彼女達に申し訳なく感じてくる―――…
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