山岸君と照井君
第20章 恥ずかしがり屋――…
ズキューンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
か…可愛い事言うなよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
「―――なら…早く俺に…慣れなきゃ…逆に大変じゃないか?
これからも…ずっと側にいるんだから…」
カタン……カチャ―――――…
鍵の開く音がした――――…
「―…これから…も…側に…」
タオルケットを被ったままの苑心が…ドアを開き……
俺の前に姿を表した―――…
なんか…マントを被った少年みたいだ…
「///…な…慣れないと…」
「そっ…今日は、エッチな俺に慣れてもらわないと!!」
「////ぐぁ……え?え?どういう…事?」
俺は、苑心を抱き抱えて…バスルームになだれ込む!!
これから…
昨日のバスルーム再現でもしようかな?
あと……苑心の…あそこ…
ほぐさないと!!
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