テキストサイズ

山岸君と照井君

第20章 恥ずかしがり屋――…

【照井side】



ピーピー…



と…乾燥まで終わった洗濯機が俺を呼んだ―――――…




やべぇ…



苑心の寝顔可愛くて……


ニヤニヤしながら見ちゃってたよ!!




寝言とか!!


超〜〜〜〜〜可愛いでやんの!!



ぐふふ…両思いな訳だし…


乳首、ちんこ舐めた関係だし…



付き合うって事だよな!!だよな!!




俺はルンルンで洗濯を取りだし着替える!!



乾燥機から取り出した服は温かく…タオル一枚の体は…意外に冷えていたんだなぁ〜と…実感した…



ふと…時計を見ると……



深夜に近い時間を指していた…





俺は、姉ちゃんに電話をして…


苑心の家に泊まる事を告げた…



あっさり「了解〜!」と、切られた…




ストーリーメニュー

TOPTOPへ