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単なる幼馴染みじゃなかったんだ!!

第2章 夏の旅行

朝から、いいニオイがするなぁ。

美夏が可愛いエプロンして、朝ご飯作り。
雅「おはよう、美夏。」
美夏「おはよう。」
雅「今日は、買い物でも行く?」
美夏「いいの?」
雅「みんな一緒だけどな。」
美夏「嬉しい。」
あぁ、やべぇ!可愛過ぎるんだよ!
美夏「あっ、おはよう。」
亮「おはよう!!」
春「おはよう!!」
健「おはよう!!美夏、今日も可愛いなぁ。」
美夏の顔が、真っ赤になった。
美夏「そんな事言わないで、恥ずかしいから・・・。」


それから朝食を食べ、片付けた。


出掛けて過ごした時間も旅行も、あっという間だった気がする。

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