
嵐しょーせつ。
第68章 キミはひとりじゃない。
それから数時間そこで雅紀と話して、
雅「……そろそろ帰ろうか。」
和「……うん……」
その場を離れて、
家に帰った。
雅「あれ?」
雅紀がみた先に……
和「しょー。じゅん。さとし。」
3人がそこにいた。
翔「……さっきはゴメンな。そんなことも知らず酷いこと言った。」
潤「ゴメン。」
智「…ゴメン。」
俺は一生懸命に謝ってきたから
和「もーいいよ!
だって、そんなこと言ってなかった俺も悪いし。
雅紀が伝えたみたいだね。
俺の方こそそんな大事なこと言わなくてゴメン……」
俺も頭下げて謝った、
雅「ふふっ笑これで仲直り?」
雅紀は笑って、俺らの仲直り見守ってくれた。
雅「よーし!ラーメンいこ!三人の奢りでな!笑」
智「えーー!」
和「そうだな。雅紀いこーぜ!」
翔「よーし、行くか。」
潤「ったく、仕方がねぇーな!笑」
俺らはいつまでこんな感じで過ごす。
俺はもうお母さん居なくても、
大丈夫かも。
会えるなら会いたい。
だけど、大切なやつらがいてくれるから
会わなくてもいい。
雅紀ありがと。
end
