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好きでもいいですか?

第1章 運命?

「ねぇ、大学はどうすんの?」

「多分行かないよ、行かせてもらえないと思う」

「そっかぁ、私は地元の大学に行こうと思ってるの
美香と離れたくないし」

「ありがとでも私のことは気にしないでね大学は私抜きで考えてね」

そう言って私は明里に微笑んだ

「うんわかった、それとなんかあったらまっさきに私に言ってよね」

「もぉーわかってるって」

そうなこんな言ってたら私の家に着いた
明里の家は私の家のちょっと先にある

「また明日」

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