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好きでもいいですか?

第1章 運命?

「ごめん聞きたいのはこれだけだからもう帰っていいよ」

「はい分かりました」

私は先生に一礼をして屋上を後にした

「やっぱりまだ思い出してなかったんだな」

先生がこんなことを呟いてると知らずに


「ごめん待った〜?」

「ううん全然、それより先生の話ってなんだったの?私に聞かれたくないってよっぽどのことじゃないの?」

うーんあれはどうなんだろ?

「大したことじゃなかったよ」

良くわかんないけど・・・

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