きみじゃなきゃだめなの
第1章 きみじゃなきゃだめなの1
「…お前締めすぎ…つか太もも気持ちいから痩せなくていいよ、
このくらい肉付いてる方がやわらかくていいわ」
イったせいなのかな、
普段の彼とは思えない優しさのかけらもない勝手なこと言いながら
ずるりと萎えたものが抜かれると喪失感に襲われた。
ものすごく心にぽっかり足りないものがあったのが
セックスのせいで余計に目立っちゃった気がした。
良くなかったわけじゃない。
ココロとカラダは別でカラダはすっごい気持ちよかったんだ。
ヒースとのセックスは
(ファックって言ったらウィルにそんな言葉使うなってすごい怒られた)
嫌いじゃないどころか好き。
このくらい肉付いてる方がやわらかくていいわ」
イったせいなのかな、
普段の彼とは思えない優しさのかけらもない勝手なこと言いながら
ずるりと萎えたものが抜かれると喪失感に襲われた。
ものすごく心にぽっかり足りないものがあったのが
セックスのせいで余計に目立っちゃった気がした。
良くなかったわけじゃない。
ココロとカラダは別でカラダはすっごい気持ちよかったんだ。
ヒースとのセックスは
(ファックって言ったらウィルにそんな言葉使うなってすごい怒られた)
嫌いじゃないどころか好き。
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