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twin★love

第20章 20★すれ違い

「…うつってもいい。萌にキスしたい。」

そして萌の唇をふさぐ。

「んっ…大好き…萌、好き。」

蓮はゆっくり萌をベッドに押し倒す。

深いキスをしながら手を萌のパジャマのボタンにかける。

「…体熱い。しんどい?」

「ううん…しんどくない。」

潤んだ目で蓮を見上げる萌。

蓮はその顔にたまらない気持ちになる。

萌のボタンを外すといつもはあるはずのキャミソールやブラの感触がなく、先に柔らかな膨らみが手のひらにあたる。

「…つけてないの?」

「んぅ…だってパジャマだもん…」

萌は顔を赤らめて下を向く。

上半身のパジャマを脱がすと毛布で萌をくるむ。

両手で胸をさわりながら指先で乳首を擦ると萌が腰をくねらせた。

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