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ど、どうしたらいいの？

亜子は顔を近づけたままのそれに固まってしまう。

「先の方、舐めてみて。」

言われるがまま、亜子は赤い舌先でちろりと舌を這わせる。

それだけの刺激なのに今にも暴発しそうだ。

「ん、そのまま…」

ちろちろと遠慮がちに亜子の舌が先端を這う。

「…っ…亜子…くわえてみて？」

亜子は口を大きくあけ、ぱくっと蓮のそこをくわえた。

「あー…やば…」

蓮の手が亜子の耳を撫でる。

「舌動かして…」

くわえたまま口の中で舐めると蓮のそこはさらに固くなる。

「亜子、そのままこっちみて？」

亜子は咥えたまま、上目遣いに蓮を見上げた。

その姿に一気に興奮が高まる。

「…やばい…もういいよ。離して。」

口いっぱいだった蓮自身が抜かれる。

「ありがと、めっちゃ気持ちよかった。」

蓮はそう言うと亜子に優しくキスをした。