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twin★love

第16章 16★蓮の我慢

「かわいすぎ。」

蓮は指を下着の上から割れ目にそってはわせた。

下着はぴったりと張り付き、湿っている。

「亜子めちゃくちゃ濡れてる。」

「言わないで…!」

首をふり、目をつむる亜子の姿。

蓮はますます興奮して、そこを何度も指でなぞる。

なぞるたびにぬるぬると滑りが良くなり、亜子の吐息も大きくなる。

「あっん…蓮ちゃ…」

キスをしながら尖った突起を指で擦るとくぐもった声で喘ぐ。

亜子の一番弱いところだ。

「亜子、脱がすな。」

蓮は返事を聞く前に下着を足からぬきとった。

透明な糸が下着にはひいている。

「恥ずかしい…!見ちゃだめ…」

顔を隠す亜子の細い足を両手で大きく開く。

亜子は思わず両手でそこを隠す。

「手、どけて。」

蓮は手をどかせるとふたたび足を開かせ、そこに顔を近づけた。

これからされるであろうことを想像して、亜子のそこはひくひくと蠢く。

「エロ…」

明るい電気の下でじっくりと見られて、亜子は恥ずかしさで死んでしまいそうだった。

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