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続・アダルトなHな体験談的小説

第16章 お姉ちゃんの婚約者

「声はダメだよ…静かにイキな…」




クリを激しく弄ばれ、身体が我慢しきれなくなりました。




「フッ…アアァ…イッ………クッ…」




私は声を殺しながら、初めて男の人の指で果てたのです。




「久しぶりなんだからもっと気持ち良くしてやるよ…アヤネ…」




「え…っ?」




姉の名前で呼ばれて、パチリと目が開きました。




暗がりの中でも月明かりにはボンヤリとシゲルさんの輪郭が見えます。




「ユッ、ユッ、ユカリちゃん?」



暗がりの部屋で声を落としながらでも、狼狽える様子が伺えます。







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