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私の彼は****が好き

第17章 タケルの家で…………

「………………え!?」


この可愛い顔は……っ
さっきカケルくんとえっちしてたコだ……っ!?


蜜まみれで繋がったふたりの結合部分を思い出して……


あたしの顔、ゆでダコみたいに真っ赤っか。


「どうしたの?」


お陰でタケルに変な目で見られた……っ。


「では、失礼いたします」


あのコが出ていくと、あたしはようやく、むくっと起き上がった。


でも、同時に身体にかかってタオルがハラッと落ちて……、


あたしは自分が、すっぽんぽんだとこのとき気づく。


「きゃあァ!?」


慌てタオルでバストを隠すと、


「露天風呂で倒れてた絵里をあの子が見つけて、オレを呼んでくれてんだ」


「……タ、タケルがあたしを運んでくれたの!?」


「うん」


だから裸……っ




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