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私の彼は****が好き

第16章 えっちサークルで…………

「……あ……あわわわわわっ……」


どこもかしこもそんなんで、いったいどこを見ていいのか分からない……!


手が震えて、持ってるジンジャーエールがちゃぷちゃぷ溢れそう。


……落ち着けあたし…!
あ、亜也ちん探そ……!


ここに来た目的を思い出して、自分を奮い立たせてみた。


でも、


暗くて誰が誰かなんて分かんない!


近くで顔を覗くなんてむりだ!……出来ないよ!?


どーする……!?


あたしは後ずさりしててって、とうとう壁にどんっと背中をついた。


でもそのとなりでは、


「……ハァン!ハァ…ン‼……イイッ……もっとォ……!もっと奥突いてェ…‼」


立ちバックで今にもイキそうなお姉さんが喘いでる……。


ひ、ひぇぇ……!
もうだめぇぇ……!


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