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タケルのされるがまま、おっぱいをむにむに揉まれてもまったくリアクションできない。


「……絵里、どしたの？」


モミモミ……


「……」


しっかりおっぱいを揉みながらも、タケルはけっこう本気で心配してくれてる。


黙ってるのはツラい……


正直にぜんぶ話して相談したら、どうにかなるかも……!?


「……絵里？」


あたしを抱きしめ、背中をすっぽりくるんでくれるタケルの安心感。


こうされてるとすごい幸せ、


矢野先輩とは雲泥の差


タケルが大好きなのに、隠し事なんかしたくないっ！


……言おう、
ちゃんと言おうっ！



「……あ、あのね……！あたし……今日……」