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The man suitable for me

第1章 逢瀬

彼が入ってきたことで、思わず声が出てしまった。

ここは入り口だから、声を出してはいけないんだった。

手を口元に持っていき、声がこぼれだしそうなのを、我慢する。

彼のは、なぜか、とても、私にフィットする。

カタチなのか、硬さなのか、長さなのか、太さなのか、わからないけれど、私の性感帯の全てにフィットする。

彼が私の様子を、どう思っているか、わからなかったが、何度か私の中を突き上げた後、すぐに取り出した。

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