
S⇔M
第3章 接近
蜜を溢れさせながらも閉じられたままの花弁をそっと開き、指を這わせた。
「アァ・・・」
ぬるぬると入り口を指の腹で撫でながら、自分の指を潤していく。
吸い込まれるように温かくぬめった膣内に侵入すると、指の隙間から蜜が溢れた。
「ンンッ!・・っふぅっ・・・!」
ひくひくと絡み付かれながら、おそるおそる愛華の良さそうな場所を探る。
愛華とSMプレイをした4年前から今まで、ヒロは何人かの女性と普通に付き合ってきたが
Mだと打ち明けられない普通のセックスだった。
ただ頭の中で、ご奉仕プレイをしていると思うことで自分の気持ちを盛り上げていくから前戯はとても長い。
そして相手の好みに合った指使いに自分を染めていくので初めての相手はとても探り探りだった。
添い寝して腕枕をした体勢になる。
ヒロに背を向けた愛華のうなじに口づけしながら
後ろから指でゆっくり掻き回していった。
「ンンッ、おく、奥に・・・」
「奥がいいの?」
「うん、奥のほう・・・ッア!」
ずぶずぶと、親指を見えなくなるまで埋め込んでいくと、コリコリとした子宮口に指先が触れる。
「アアッ!そこ!押して・・」
子宮口の後ろから指の腹で押すと、愛華の体がビクンと跳ねる。
腕枕をしたヒロの手を握りしめ、二の腕に噛みついてきた。
「ア、ア、ア、きっ、気持ちい・・・・いっ」
「気持ちいい?これ?ここ?」
「そ、こっ・・!・・・ッア!」
クイ、クイ、とゆっくり圧迫するように押されるのが好きなようで、愛華の肌が次第に汗ばんでしっとりと吸い付いてくる。
あまり速い動きは集中できないようだが、ゆっくり押さえると噛みつかれた腕に痛みが走る。
愛華の快感が、目や耳や肌や指先からだけでなく
腕の痛みを通して激しく伝わってくる。
「アアッ、ア、だ、めッ!・・・イッ・・!!」
ガクガクと全身を震わせ、愛華が仰け反った。
「ンッ、ふっ、フウゥッ、ンンッ」
腕に噛みついたまま、余韻に体を震わせる愛華を
ヒロは愛おしそうに抱きしめた。
「アァ・・・」
ぬるぬると入り口を指の腹で撫でながら、自分の指を潤していく。
吸い込まれるように温かくぬめった膣内に侵入すると、指の隙間から蜜が溢れた。
「ンンッ!・・っふぅっ・・・!」
ひくひくと絡み付かれながら、おそるおそる愛華の良さそうな場所を探る。
愛華とSMプレイをした4年前から今まで、ヒロは何人かの女性と普通に付き合ってきたが
Mだと打ち明けられない普通のセックスだった。
ただ頭の中で、ご奉仕プレイをしていると思うことで自分の気持ちを盛り上げていくから前戯はとても長い。
そして相手の好みに合った指使いに自分を染めていくので初めての相手はとても探り探りだった。
添い寝して腕枕をした体勢になる。
ヒロに背を向けた愛華のうなじに口づけしながら
後ろから指でゆっくり掻き回していった。
「ンンッ、おく、奥に・・・」
「奥がいいの?」
「うん、奥のほう・・・ッア!」
ずぶずぶと、親指を見えなくなるまで埋め込んでいくと、コリコリとした子宮口に指先が触れる。
「アアッ!そこ!押して・・」
子宮口の後ろから指の腹で押すと、愛華の体がビクンと跳ねる。
腕枕をしたヒロの手を握りしめ、二の腕に噛みついてきた。
「ア、ア、ア、きっ、気持ちい・・・・いっ」
「気持ちいい?これ?ここ?」
「そ、こっ・・!・・・ッア!」
クイ、クイ、とゆっくり圧迫するように押されるのが好きなようで、愛華の肌が次第に汗ばんでしっとりと吸い付いてくる。
あまり速い動きは集中できないようだが、ゆっくり押さえると噛みつかれた腕に痛みが走る。
愛華の快感が、目や耳や肌や指先からだけでなく
腕の痛みを通して激しく伝わってくる。
「アアッ、ア、だ、めッ!・・・イッ・・!!」
ガクガクと全身を震わせ、愛華が仰け反った。
「ンッ、ふっ、フウゥッ、ンンッ」
腕に噛みついたまま、余韻に体を震わせる愛華を
ヒロは愛おしそうに抱きしめた。
