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元風嬢、でも良いじゃない。

第7章 健全なバイト?健全なバイト仲間?

その後、私はカズからの連絡をすべて無視した。
それと同時になんとなくサトシともギクシャクしまった。
少しずつ時間をかけ、どうにか関係を修復した。サトシはすぐに新しい仕事を見つけ、働きはじめた。


一方の私といえば、求人を見てはみるものなかなか行動に出せずただ主婦のような家事をし続ける生活だった。


学生ニート生活も勿論長続きするわけもなく、キャバの体入荒らしで日銭を稼ぐようになった。
後に繁華街飲食店で働き始めるのだけど、今でいうパワハラからのパニック障害が原因ですぐに辞めた。







そんな私は最終的に風俗に戻ったのだった。
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