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まなかなかなかの…

第7章 2018年08月12日(日) 日記再開!やる気が出ない日々…

Twitterで回ってきた毒親についての記事を読んでしまった。

子どもは親を選べない。

なのに親は、子どもの人生に大きな影響を与える。

人生を左右する存在であり、一定年齢に達するまでは全てであるといってもいい。

子どもが成長しながら作っていく「自分の世界」の中心になるのだ。

それを分かっていない親が、いまいち責任感を持てていない親が、多いのではないかとわたしは思っている。

、、自分の親も含めて。

だからわたしは、子どもに関わる仕事をする。

理不尽な扱いをされている子、適切に育てられていない子、苦しみや困難を抱えている子が、どうか救われてほしいと願って。


でもそういうわたしも、適切な育児をする自信や、自分の親のようにはならない自信が、全くない。

だから、1番可愛くて1番大切な存在になるであろう自分の子には自分のようにはなって欲しくないから、親が原因で可哀想な思いや不幸な経験をすることは避けて欲しいから、わたしは子どもを持ちたくないと思う。

子どもにとって少しでも良い環境を整えることに力を入れたいと思う。

もしもこの考えを揺るがしたり覆したりする意見や情熱を持つ男性に出会えたら、「この人となら大丈夫」と思える日が来たら、嬉しいなとも思う。

望みは薄いけれども。



なので散々「恋人が欲しい」と言っていますが、一生のパートナー探しをするのであれば、女性か、あるいは子どもはいなくてもいいという男性が条件となってきますね。

、、やっぱりわたしは一生独身なのではないでしょうか。苦笑

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