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隣の家の子犬さん

第9章 守りたい…

午後の仕事が終了し片付けを始める。

智「今日は翔さんが迎えに来てくれるんだ〜」

雅紀「よかったね。翔…さんとはどんな感じ?」

智「ん?もうあんなことや〜…」

智さんの話が続く…

智「じゃあまた明日!」

雅紀「じゃあね!」

俺は智さんと別れ家に帰る。

夜7時。

約束は8時だからちょっとゆっくりしよう。

俺はソファーに横になり少し眠った。

しばらく時間が経ち、

ドンドン!

雅紀「んぅ…?」

俺はゆっくり目を開ける。

なんか音がした…?

雅紀「気のせいか…」

すると、

ドンドンドン‼︎

隣…?

隣は二宮君だよね…?

帰ってきてなんかあったのかな…?

俺は様子を見に行くことにした。

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