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キスをしてお互い見つめ合っていると、

和也「雅紀、もう一回して…？」

雅紀「ん？」

和也「もう一回…」

多分、二宮君はもう一回気持ちよくしてほしいと言いたいのかな…？

二宮君は恥ずかしそに目を潤ませている…

そうされると断れない。

雅紀「うん…」

俺は二宮君の上に再び乗り首筋に顔を埋めた。

和也「ん…っ…」

俺は二宮君の手に自分の手を重ね絡めた。

絡めた手はギュッと握られる…

和也「ひゃぁ…ぁ…っ…」

首をすくめる姿が可愛い…

雅紀「可愛い…和…」

耳元で言うと体が震えた。

雅紀「和も弱いんだね？」

和也「ん…っ…だって…」

言い訳しそうな和の耳を口に含む。

和也「あぁんっ…」

今まで以上の可愛い声を出す…

和也「あんっ…だめ…食べないで…」

顔を真っ赤にさせて言う和に興奮してしまう…