テキストサイズ

隣の家の子犬さん

第6章 ドキドキの日々

二宮君は俺の感じる場所を責める…

雅紀「んふっ…ぁ…っ…」

和也「雅紀、声聞かせて。」

雅紀「ぁ…っ…だめ…触っちゃ…」

二人でやっていると、

ピンポーン!

チャィムが鳴りタイミングが悪い。

和也「タイミング悪すぎ。」

雅紀「い…行ってきます…!」

俺は乱れた服を直し玄関に向かう。

雅紀「はーい。」

「お届けものです〜」

宅配便が来てサインをして持っていく。

和也「なんだった?」

雅紀「宅配便だったよ。」

俺は中を開けて確認する。

雅紀「あっ、母さんからだ〜!りんごだよ!りんご!剥いて食べよう?」

和也「うん、りんご好きだよ。」

俺は台所でりんごを剥いた。

雅紀「はいどうぞ〜」

和也「ありがとう。」

二宮君は美味しそうにりんごを食べた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ