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隣の家の子犬さん

第13章 秘密と誓い

そして土曜日。

仕事が休みで家に帰ることにした。

ガチャ!

雅紀「あっ…」

和也「雅紀。おはよう。」

ちょうどバイトに行こうとしていた二宮君とバッタリ。

和也「今日は仕事?」

雅紀「ううん。ちょっとお出かけ。」

和也「そうなんだ〜。今度休み一緒に出かけよ?」

雅紀「うん…和。」

俺はチュッと二宮君にキスをした。

和也「雅紀…?」

雅紀「あっ…ごめんね?じゃあいってきます!」

俺は走ってその場を去った。

電車で隣町に行く。

久しぶりに見た街並み…

俺は歩いて自分の家に向かった。

自分の家に着く。

またなんか変わった…?

帰ってくるの久しぶりだし…

俺はインターホンを押して門を開けてもらった。

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