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隣の家の子犬さん

第12章 子犬の婚約者

今日は仕事がありそろそろお風呂に入って準備をしなくてはならない。

雅紀「和…お風呂入らないと…」

和也「あっ、今日仕事か。」

雅紀「うん…和…?」

和也「なに?」

雅紀「よかったら…一緒にお風呂…入りませんか…?」

するとニコッと笑って、

和也「雅紀から誘ってくれるなんて。断るわけないでしょ?」

俺は起こしてもらい置いていたタオルを持っていく。

というか、見るとほとんど裸なので今更タオルで隠してもって感じだけどね…

俺たちはお湯を沸かしその間シャワーを浴びる。

俺がシャワーの前にいて二宮君が俺の後ろにいる。

和也「雅紀。」

雅紀「ん?」

シャワーにあたりながら後ろを向くと唇を重ねられた。

雅紀「ん…っ…」

お互いにシャワーのお湯があたり、背中に手まわしながらキスを続けた…

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