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隣の家の子犬さん

第11章 ビックリで感動の誕生日

雅紀「んぅ…?」

目を開けて時計を見るとまだ5時30分過ぎ。

すると、

和也「雅紀?」

二宮君が起きていたみたいだ。

雅紀「和…起きてたの?」

和也「雅紀の寝顔が可愛くてつい見てたんだよ。まあ、さっき起きたばっかりだけどね?」

俺は二宮君の頬に触れる。

雅紀「綺麗だね…肌…」

俺はその綺麗な肌にチュッとキスをした。

和也「朝からドキドキさせる気ですか?」

雅紀「うぅ…だって…」

何か言おうと思った時には唇を重ねられた。

お互い背中に手を回して重ねる。

雅紀「ん…っ…んぅ…」

すると口の中に舌が入り優しく絡めてくれた。

雅紀「んふっ…ぁ…ん…っ…」

二宮君の熱い舌が俺の舌へ絡まる…

体が熱くなる…

唇を離すと、

和也「体…熱くなってるよ?」

そう言われてドキッとしてしまった…

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