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隣の家の子犬さん

第9章 守りたい…

雅紀「ご…ごめんなさい…スタイル良くて羨ましいな〜って思って…」

和也「そう?まあ、どうぞ。」

俺は承諾を得て二宮君の腰あたりに手を触れた。

雅紀「やっぱり細いな…」

すると、

和也「後でたっぷり雅紀の体を堪能させてもらいますからね?」

雅紀「うぅ〜…意地悪だ〜…」

和也「てか、どさくさに紛れて触らないでくださいよ。」

雅紀「へっ…」

俺は恐る恐る見てみると、

雅紀「や…あぁぁ〜…‼︎」

ドボンッ…‼︎

和也「ちょ…⁉︎雅紀…‼︎」

あぁ〜…朝から刺激が強すぎて…

とてもじゃないけど耐えられずお湯の中に沈んでしまった。

「雅紀…雅紀…」

雅紀「うぅ…」

目を開けるとソファーで寝ていて頭には氷枕が敷かれていた。

和也「大丈夫?」

雅紀「あっ…うん…ごめんね…?」

恥ずかしすぎて今すぐにでも隠れたい…

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