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隣の家の子犬さん

第1章 お隣さん

開けてもらい中に入る。

ソファーに寝て二宮君は水を持ってきた。

和也「はい、飲める?」

俺は少し飲みそのまま眠ってしまった。

次の日。

雅紀「ん…?」

起きると朝になっていてテーブルを見ると手紙があった。

「お兄さんへ。大丈夫ですか?タオルケットを出しました。また遊びに行くね。」

あ〜…そっか…

昨日飲んで気持ち悪くなっちゃって…

二宮君に送ってもらったんだ…

俺はシャワーを浴びて着替える。

朝ごはんを食べて仕事に向かう。

智「相葉ちゃん、おはよう〜」

雅紀「智さん、おはよう〜」

智「昨日翔さんに会えたんだ〜久しぶりに〜」

ズキンッ…

胸が痛い…

翔…

大好きだった元恋人…

翔は智さんと浮気をしてたんだ…

翔…

今でも俺は…

あなたのことを…

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