無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ビクッ！ビクビクンッ！

身体の脇まで持ち上げていた先輩の両脚に力が入り、足首から指先まで突っ張るように伸びた瞬間、先輩が絶頂へと昇り詰めていました。

「ああっ…麻衣…ハアッ…ハアッ…あぁっ…」

そっと両脚をベッドへ降ろし、先輩の上に乗るように身体を重ねて抱きしめると、ゆっくりと舌を絡ませながらキスしました。

「今の気持ち良かった？」

「ハア…ハア…うん…とっても…」

頬を赤く染めた先輩がとても色っぽくて可愛いらしかった。

「ねぇ…先輩…」

「ん？なあに？…」

「……もっと……しよう？」

「えっ？！」

先輩の首すじに舌を這わせ、再びゆっくりと先輩の乳房を揉み始めました。

「あんっ…麻…衣…ぁあっ…待って…まだ…ああんっ…」

どうやら先輩も私と同じようです。
逝ったばかりの身体はとても敏感なようで、私のちょっとした愛撫に身体を震わせ反応していました。

「あああっ…麻衣…ダメっ…少し休ませて…」

そう言いながらも身体は正直で、先輩の腰は欲しそうにモゾモゾと動いていました。

「先輩…いつものする？…私…したくなっちゃった…」

先輩の左脚をそっと持ち上げ、股間の間に自分の脚を通すと、ゆっくりと股間同士を重ね合わせました。