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住み込みの性奴隷様

第2章 処女じゃありませんが…犯さないで!

…やだやだやだ。



もう、数ヶ月前の私に戻りたい。

こんなところ、選ぶんじゃなかった。




「ほ、ほら!

私の他にもさ、もっと夜の街に徘徊してる女子とか⁉︎
あんたたちのネットワーク使ったりしてさ⁉︎

もっと…こうゆうエッチ好き波乱女子、探せばいいじゃない!

私はこの状況、喜んでないし!」




「…けど、僕たちさ。

拒まれる方が興奮しやすいタチなの」




「…は?」



ちょ、ユイ…意味が…よくわかんないんだけど。


頭にハテナマークをいっぱい浮かべてると、ユイはまた微笑んでその顔には似つかわしくないことを言った。




「僕たち、はっきり言ってそうゆうありきたりなの求めてないから。

イヤイヤ言う女子を調教して、いじめたいんだよね…分かる?」



「分からない!ごめん、分からない!」


けど1つ、分かったよ、

こ、こいつら…



正真正銘のS男たちだよ!



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