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モデルと美男子

第2章  気持ち

学校が終わり、帰ろうとしたら校門あたりがざわついていた…

女「あれって、モデルの茅場皇じゃない!?」

女「本当だ!茅場皇だー!!」

「…茅場皇だとっ!?」
あっ、ヤバイついつい声に出して…
「あっ!朝の美男子くん!」

女「えっ!悠里様と、知り合いなのっ!」

「へぇー。悠里君っていうんだ。ちょっと話があるんだ…付き合ってくんない?」

「いやです。あなたと、いっしょにいたくありまっ…
ちょっと、何するんですか!?」

「何って…強制連行だよ??w」

女「きゃー!カッコいい…!」

「君、人気ものなんだー。やっぱり…」

「やっぱりってなんですか!別に、人気ものじゃありません!後、離してください!!」

「やだっ」

「…はぁ」
何でこんな事に…
しかも、一番会いたくない奴に合っちゃったし…
とゆうか、何でここわかったんだろ?

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