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モデルと美男子

第1章  出会い

ジリリリリッ
カチッ

「…ん。」
朝、6時。毎朝俺はこの時間に起きる。
そして、着替え、朝ごはん、用意を済ませて学校に行く…。
俺は一人ぐらしで大変ではあるが、楽しくやれていい。

「いってきまーす…。」と誰もいない家にむかって言い
学校に向かう。
マンションの階段を降り曲がり角を曲がる…
その時…
ドンッッ!!
「…ッ!」
「悪りぃ!大丈夫かっ!!」
「…あぁ」

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