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曖昧☆Bboys

第65章 あなたに逢えてよかった

「ショ~タンありがとう。上手に混ぜたね」


娘から混ぜかけの卵のボールを受け取り高速で混ぜ、卵焼きを作った。



なんとか全て作り終えホッとしたところ...


ピンポーン


待ってたかのようにマンションのチャイムが鳴った。


「はあい!」


私はエプロンを外しながら玄関を開けた。


そこには霧人さんも亜紀もみんな揃っていた。


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