曖昧☆Bboys
第36章 幸せなひと時
冷蔵庫にあるもので焼きそばを作り二人で食べる。
彰吾は好きな肉だけ先に摘んで食べる。
何度も見てきた光景なのにとても微笑ましく思った。
今度はお腹が一杯になり眠くなる。
二人して寝転び一つのタオルケットをお腹だけ掛け合う。
彰吾は私がはみ出してないか気にし、私は彰吾がはみ出てないか確認する。
二人で意味もなくクスクス笑いながら額を付けた。
気持ちが穏やかだとこうも優しくなれる。
幸せに感じるのだ。
私が足りなかったものは彰吾からの愛。
愛されてると実感がなかったからだ。
彰吾は好きな肉だけ先に摘んで食べる。
何度も見てきた光景なのにとても微笑ましく思った。
今度はお腹が一杯になり眠くなる。
二人して寝転び一つのタオルケットをお腹だけ掛け合う。
彰吾は私がはみ出してないか気にし、私は彰吾がはみ出てないか確認する。
二人で意味もなくクスクス笑いながら額を付けた。
気持ちが穏やかだとこうも優しくなれる。
幸せに感じるのだ。
私が足りなかったものは彰吾からの愛。
愛されてると実感がなかったからだ。
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