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曖昧☆Bboys

第18章 信用、安心

やっぱ、バイトもしなきゃ無理だな。


なかなか金は貯まらないし、正直路上は寒い。


タケルともまだそのままの関係で、思い通りに行かないもどかしさを感じる。


「はあ~」


とため息をつきイライラしたまま寝転んだ。


その時ラインの通知が鳴った。


タップすると玲奈からだ。


路上ライブのを知らせる為に昼間、お友達に登録したのだった。


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