曖昧☆Bboys
第17章 甘くて切ないドライブ
この空気嫌だな・・・
勇気を出して美咲の方を見るとそれに気がつき美咲も俺を見た。
美咲は髪型を変え前より可憐に見えて更に俺の好みだ。
美咲にはどうやら守ってあげたくなるいじらしさがある。
それが一層増して見えるのだ。
お互いの視線が絡み合うと俺の中の何かが溢れて次の瞬間美咲を抱き締めていた。
「霧人...」
小さく俺の腕の中で美咲が切なく呼んだ。
欲情が押さえられず美咲の唇に自分の唇を重ねた。
キスをすると美咲への愛おしさが更に増す。
美咲は何も抵抗することなく俺を受け入れている。
何度も角度を変え長い口付けを交わしながら俺は美咲の気持ちを確信した。
勇気を出して美咲の方を見るとそれに気がつき美咲も俺を見た。
美咲は髪型を変え前より可憐に見えて更に俺の好みだ。
美咲にはどうやら守ってあげたくなるいじらしさがある。
それが一層増して見えるのだ。
お互いの視線が絡み合うと俺の中の何かが溢れて次の瞬間美咲を抱き締めていた。
「霧人...」
小さく俺の腕の中で美咲が切なく呼んだ。
欲情が押さえられず美咲の唇に自分の唇を重ねた。
キスをすると美咲への愛おしさが更に増す。
美咲は何も抵抗することなく俺を受け入れている。
何度も角度を変え長い口付けを交わしながら俺は美咲の気持ちを確信した。
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